Music Salonの卒業生たちはほとんどがその後の人生でもピアノを楽しんでいるようです。
今回、全国大学生ピアノ選手権というものに出場していると連絡をくれた齋藤尚生君もその一人で、東北大学代表としてショパンのエチュード作品10-1と10-12を演奏しています。(お仲間と交互に弾き合っています)
再生回数やいいね👍の数で結果が出るそうなので、可能な限り卒業生たちやその親御さんにも連絡してみました。
すると思いがけず多くの懐かしい方たちから、応援メッセージと共にその後の近況をお聞きすることが出来ました。
ちょうど今、卒業生たちが来年東京でミュージックサロンのコンサートをしようと計画しているようなのですが、子供時代の習い事で終わらせて欲しくない、という私の願いは確かに皆に届いていたようです。
音楽は人生を豊かにしてくれるものです。
今まだピアノライフが始まったばかりのお子さんたちも自分のペースで無理なく続けていってくれたらと思います♫