15日、イカール国際ミュージックキャンプ&音楽祭での『4スタンス理論』講演でした。
今回は「痛みや不具合はなぜ起こるのか？」というテーマで身体のセッティングについてお話しました。
モデルとして、オーボエの西沢さんとチェロの笹沼さん、ピアノの小林浩子さんにご協力いただいて、セッティングの前後でどのように音が変化するかを実演していただきました。３人の先生方、ありがとうございました‼︎
終了後、受講生の方々や一般の方々からも様々なご感想をいただき、少しでも興味を持っていただけたようで嬉しく思いました。
早速タイプを知りたいという受講生の方々4名をまとめて診断してみたところ、なんと全タイプがいてとても盛り上がりました。
弦楽器の方々でしたので音を出してもらってどのように違うのかを体験してもらいました。
皆、明らかに変化するのでおもしろい時間でした😆
また、講演の前から既にタイプチェックとアドバイスを終えていた受講生の方たちからも、「試してみました！弾きやすくなりました♪」とのご報告があり嬉しい限りです。
第一線で活躍されているアーティストの先生方も、夜のコンサート後に「意識しましたよ。セッティングしてから出て行きました！」とおっしゃっていただき、その学ぶ姿勢や良いものは取り入れようとしてくださるお姿に感銘を受けました。
まだまだキャンプは続きます。タイプ診断や個人的なアドバイスが欲しい方は遠慮なく聞きにきてください！
