4スタンス理論の提唱者でいらっしゃる廣戸聡一先生は、最近、頭の角度のお話をよくしてくださいます。
何度も説明を聞き、ふむふむとその不思議さと面白さを感じて、最近はピアノのレッスンや4スタンス のレッスンでも取り入れています。
先週のレッスンで、何人かの生徒さんに、正しい頭のセッティングについて伝えました。クロスタイプのはずなのにパラレルのような頭の置き方になっている子が多く、念のため両方で首の可動域を調べてみると、やはりクロスであることは間違いなさそうです。
そのうちの一人は中学校の部活で弓道をやっているので、「弓を引くときもやってみて！」と話しました。
今日のレッスンで「どうだった？」と聞くと、「すごいんです！」と興奮気味に話してくれました。今まではあちこちに矢が飛んでいたそうなのですが、頭のセッティングをしっかりしたら、どんなに外れても的の中心のすぐ脇あたりに当たるのだそうです🎯。そしてさらに嬉しいことに、弓を引く姿がきれいになったと皆に言われたそうです👏👏👏
やはり身体のセッティングは重要なのですね！学べば学ぶほど「すごい！」と驚かされます👀
是非皆さんにも知っていただきたいと思います！
